Thursday, July 14, 2011

Lareine- Vampire romance

Vampire Romance

Vampire Romance

死神のカードが逆さまになって
真夜中のショーが幕を開けた

割れた鏡の糸 罠に架かる夜
ベッドの波間に沈んでく
青白い肌に深紅のシャワーを
浴びせられたまま近づいて

女神が微笑んだ… 何も知らずに…

薔薇色に染まる首筋から背徳の赤い血を…
枯れてしまうまで吸い尽くすフェミニスト
踊れ踊れvamp達よ
乾杯は美女の血で…友よ盃を

切なき女王蜂よ、その暖かい血を我等に
まだ少女だったあの日のあなたは
誰よりも強く輝いて

「ねえどこへ連れてって」と無邪気に誘った
何も言えぬまま時代は過ぎ

死神のカードが逆さまになって

薔薇色に染まる首筋から背徳の赤い血を…
枯れてしまうまで吸い尽くすフェミニスト
踊れ踊れvamp達よ
乾杯は美女の血で…友よ盃を

十字架に絡まれ毒の花… 背徳の赤い血よ
眠りにつくまで吸い続けてサディスト
踊れ踊れvamp達よ
乾杯は美女の血で…友よ盃を

The same races…

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憂いの花が綴る愛

今年最後の雪の日
なぜか長く感じた

流れる景色が見たくなって
曇った車窓を開いた
微かに残冬の足跡が
僕の胸を誘い出す

"Le Bouton"
小さな丘の上に咲く
春の行方を探してる
揺れた数よりも
幸せになりたくて
夜の海を流れる

どんなに笑ってみても
なぜか涙が止まらない
とめどなく溢れる記憶
揺れる景色に流される

静かに止まる汽車の窓に
そのまま映る淋しさ
夜明けの光がホームを照らし
気づく冬の終わりは

どんなに笑ってみても
なぜか涙が止まらない
とめどなく溢れる記憶
揺れる景色に流される

今年最後の雪の日
淡く景色も色づいて
今年最後の雪の日
なぜか長く感じた

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